”社員”表を四つの表に分割した。”キー以外の項目はキー項目だけに従属する”という条件を満たさない表はどれか。ここで下線部は主キーを表す。
社員
| 社員番号 | 氏名 | 生年月日 | 給与 | 郵便番号 | 住所 | 役職 | 所属部 | 勤務地 |
ア
イ
ウ
エ
【正解】 エ
昨日に引き続き、主キーに関する問題です。
主キーとは、一意に特定の行を検索することが出来る項目(列)のことでした。
今回の問題では、社員番号によって特定の社員を検索できるので、社員番号が主キーになります。
ここでさらに、表を分割しています。
「キー以外の項目はキー項目だけに従属する」
という条件で表を分割しているので、
この条件を満たさない表は主キー以外の項目によって特定される項目を持っている表であると言えます。
つまり、主キー以外の2つの項目に何らかの関連性があるかどうかを考えればいいことになります。
以上の考え方で選択肢を見ていくと、(エ)の「郵便番号」と「住所」の組が関連性を持っています。
郵便番号は住所によって特定できるので、(エ)はさらに分割することができ、
に分けることができます。
よって正解は(エ)となります。
また、このような表の分割は
第3正規形と呼ばれます。
第3正規形についてはまた後日解説しますね。